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C型レクチンによる炎症反応制御機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1085
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1085

研究代表者

西城 忍  千葉大学, 真菌医学研究センター, 特任准教授

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要C型レクチンは糖鎖を認識する分子群で、リガンドを認識後、細胞内にシグナルを伝達し炎症性メディエーターの産生を強力に誘導する分子や、逆に抑制性シグナルを伝える分子など多様な生物活性を示します。そのため、生体の恒常性維持における寄与はとても大きいことが予想されますが、未だに全容は明らかではありません。本研究では、C型レクチンを中心に炎症の惹起、および終息の機構を個体レベルで解明することを目指します。
研究領域炎症の慢性化機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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