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質量分析イメージングによる炎症メディエーター分子の局在産生の可視化

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1087
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1087

研究代表者

杉浦 悠毅  浜松医科大学, 分子イメージング先端研究センター, 特別研究員

研究期間 (年度) 2011 – 2013
概要間質細胞と実質細胞の相互作用を担う脂質性炎症メディエーター分子は強力な生理活性を持ち、その存在は時空間的に高度に制御されています。これらの産生や分解の異常の解明は、炎症慢性化の過程の理解に重要ですが、これまでに“どこ”に存在するかを可視化する手段はありませんでした。本研究提案では、これまでに局在可視化手段のなかった生理活性脂質のイメージング法の確立とそのヒト慢性炎症疾患群への応用を提案します。
研究領域炎症の慢性化機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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