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ナチュラルキラーT細胞による炎症慢性化機構の解明と制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR108D
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR108D

研究代表者

渡会 浩志  独立行政法人理化学研究所, 免疫アレルギー科学総合研究センター, 上級研究員

研究期間 (年度) 2011 – 2013
概要気管支喘息のうち非アレルギー喘息の発症機序は不明のままですが、その中でもウイルス感染や大気汚染に伴う重篤喘息やステロイド非感受性喘息などは、ナチュラルキラーT(NKT)細胞が発症に関与することが明らかにされつつあります。本研究提案では、炎症性NKT 細胞の生体内における役割を明らかにするとともに、主に非アレルギー喘息の慢性炎症化メカニズムの解明とその予防対策を提供することを目的とします。
研究領域炎症の慢性化機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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