革新的環境改善材料としての導電性ダイヤモンドの機能開発
体系的番号 |
JPMJCR1071 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1071 |
研究代表者 |
栄長 泰明 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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概要 | 本研究では、レアメタルフリーである炭素材料「導電性ダイヤモンド」に着目し、環境問題を解決する次世代の革新的環境改善材料としての機能開発、機能解明からデバイス創製までを目指します。材料の界面物性を含む基礎物性・極限性能を明らかにするとともに「環境汚染物質センシング」「高効率水処理・汚水浄化」「高効率CO2還元」などの環境改善デバイス創製を行い、次世代グリーンイノベーション推進に広く貢献できる技術を確立します。(研究期間は平成23年4月1日~平成27年3月31日)
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研究領域 | 元素戦略を基軸とする物質・材料の革新的機能の創出 |