ポストペタスケールデータインテンシブサイエンスのためのシステムソフトウェア
体系的番号 |
JPMJCR1082 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1082 |
研究代表者 |
建部 修見 筑波大学, システム情報系, 准教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2016
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概要 | DNAシーケンサ、加速器などの実験装置の発展、シミュレーション規模の拡大に伴い、メモリには収まらない規模のデータ処理が必要となっています。しかし、現状の技術の延長では将来必要となる性能を得ることが困難と予想されています。本研究では、ポストペタスケール以降でも高い性能を発揮する分散ファイルシステム、OS、大規模データ処理実行基盤システムの研究開発を行います。ポストペタスケール時代に大規模データを処理するサイエンスの発展を促進します。
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研究領域 | ポストペタスケール高性能計算に資するシステムソフトウェア技術の創出 |