藻類由来光合成器官の電極デバイス化とバイオ燃料変換系への展開

研究課題

体系的番号	JPMJPR10V3
DOI	https://doi.org/10.52926/JPMJPR10V3
研究代表者	天尾豊大分大学, 工学部, 准教授
研究期間 (年度)	2011 – 2015
概要	濃緑色単細胞微細藻類であるスピルリナの水中における効率的な酸素発生型光合成機能に着目し、スピルリナ由来の葉緑体あるいは光合成膜を固定した電極を用いて、水と二酸化炭素を作動媒体とし、太陽光エネルギーで発電しながら二酸化炭素を削減します。さらに低炭素燃料の代表でもあるメタノールを同時に生産できる革新的な光電変換系の構築を目指します。
研究領域	藻類・水圏微生物の機能解明と制御によるバイオエネルギー創成のための基盤技術の創出

報告書

(1件)