研究代表者 |
梶山 博司 広島大学, 大学院先端物質科学研究科寄附講座, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2011
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概要 | マグネシウムと亜鉛を主成分とするノンレアアース半導体における特異な蓄電作用を活用することで、高性能半導体蓄電池の基盤技術を確立します。本半導体は光誘起構造変化を経ることではじめて蓄電作用を発現する材料系です。そのため、本研究開発では、蓄電メカニズム解明を突破口にして材料組成、電極構造、作製プロセスを最適化し、エネルギー密度20,000 Wh/kg(リチウムオン電池の100倍相当)を達成目標とします。
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研究領域 | 蓄電デバイス |