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高効率・低コスト色素増感太陽電池の開発
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
ALCA(先端的低炭素化技術開発)
技術領域
研究代表者
今堀 博
京都大学, 物質ー細胞統合システム拠点, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2012
概要
色素増感太陽電池の高効率化に関して、ポルフィリンを代表とする安価な新奇色素を開発し、高価なルテニウム色素を越えるセル性能発現と低コスト化を目指します。合理的な分子設計とデバイス構造改良により、光捕集能・電子注入効率・電荷輸送効率を改善し、変換効率15%の実現を図ります。
研究領域
太陽電池および太陽エネルギー利用システム