体系的番号 |
JPMJAL1002 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJAL1002 |
研究代表者 |
白井 康之 京都大学, エネルギー科学研究科, 教授
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2018
|
概要 | 液体水素冷却超伝導機器とこれをキーとした水素・電力協調エネルギーインフラ構築による低炭素化を目的とします。液体水素の冷熱の積極的利用によって水素エネルギー導入のハードルを下げ、高性能高効率な超伝導機器の導入により複雑化する電力系統の柔軟性を高め再生可能エネルギー源の大量導入を推進します。本研究では、液体水素冷却超伝導機器・冷却システムの要素技術開発、液体水素冷却超伝導線材の特性評価、水素・電力協調エネルギーシステム導入効果検討を実施します。
|
研究領域 | 超伝導システム |