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酢酸発酵によるリグノセルロースからの先進高効率エタノール生産

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 ALCA(先端的低炭素化技術開発) 技術領域

体系的番号 JPMJAL1012
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJAL1012

研究代表者

坂 志朗  京都大学, 大学院エネルギー科学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2010 – 2018
概要低炭素社会の構築に向けて、本課題では酢酸発酵を用いた新規なエタノール生産プロセスについて研究を行っています。本プロセスは、リグノセルロースの加圧熱水による無触媒での加水分解、得られた分解生成物の酢酸発酵および水素化分解による酢酸からのエタノール生産からなり、酵母を用いる従来法に比べて高効率にエタノールを製造することが可能になります。
研究領域バイオテクノロジー

報告書

(1件)
  • 2018 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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