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非バルク的環境を活用した次世代材料の理論設計

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1092
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1092

研究代表者

有田 亮太郎  東京大学, 大学院工学系研究科, 准教授

研究期間 (年度) 2010 – 2013
概要3次元的に一様でない非自明な環境(非バルク的環境)で実現する特異な電子状態を活用した理論物質設計を行います。計算は概念先行型の机上の空論ではなく、実験研究にその成果が直接還元されるように、すべて第一原理計算を基礎におき、対象物質・系の個性を忠実に反映したものにします。その中でクラーク数の高い、身の回りにありふれた元素だけから高い機能をもつ磁性材料、熱電材料などを実現させるという課題に挑戦します。
研究領域新物質科学と元素戦略

報告書

(1件)
  • 2013 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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