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幅拘束大圧下制御圧延による易成形高強度バイモーダル薄鋼板の製造基盤研究
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
産学共創基礎基盤研究プログラム
体系的課題番号
JPMJSK1019
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJSK1019
研究責任者
柳本 潤
東京大学, 生産技術研究所, 教授
研究期間 (年度)
2010 – 2013
概要
輸送用機器や産業機器に広く利用されている構造用薄板には、高強度であり塑性加工性にも優れていることが必要です。本研究では、ミクロ結晶粒とサブミクロン結晶粒の混合組織であるバイモーダル結晶組織を、新たなコンセプトに基づく革新的温熱間制御圧延によって創製し、合金元素・レアメタル添加量を最小化した高強度・易成形性の薄鋼板を実現するための基盤研究を行います。また、マグネシウム合金についても研究に取り組みます。
研究領域
革新的構造用金属材料創製を目指したヘテロ構造制御に基づく新指導原理の構築