プリンテッドエレクトロニクスのための強誘電/導電材料の開発
研究代表者 |
村田 和広 独立行政法人産業技術総合研究所, フレキシブルエレクトロニクス研究センター機能発現プロセスチーム, チーム長
|
研究期間 (年度) |
2011 – 2013
|
概要 | 本研究は印刷可能な強誘電/導電体材料の材料・デバイス・プロセス開発を目的とする。具体的には日本側の材料や印刷技術、フィンランド側のデバイスや大量生産プロセス技術を組み合わせ、メモリ素子・センサー素子開発などにおいて革新的な印刷エレクトロニクス技術を創出する。本研究交流を通じて日本とフィンランドが相互的に取り組むことによって、印刷可能な強誘電材料や導電材料の開発を行い、各種センサーやメモリ、電気回路、素子電極、アンテナなどへの応用が期待される。
|
研究領域 | 医療応用のためのバイオ材料、プリンティッドファンクショナリティのための先端材料 |