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共鳴トンネルダイオードによる超小型・高効率の室温テラヘルツ発振器の研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 産学共創基礎基盤研究プログラム

体系的番号 JPMJSK1114
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSK1114
研究責任者 浅田 雅洋  東京工業大学, 大学院総合理工学研究科, 教授
研究期間 (年度) 2011 – 2015
概要テラヘルツ周波数帯に期待されるさまざまな応用にとって、光源の開発は非常に重要な要素です。本研究では、コヒーレントな半導体単色光源として、共鳴トンネルダイオードと微細アンテナを集積した超小型・高効率の室温テラヘルツ発振素子の実現を目指します。産業界との対話を通じて、テラヘルツ帯の種々の応用に必要とされる出力や周波数などの素子特性を把握し、それに向けて素子の高周波化、高出力化、高機能化に取り組みます。
研究領域テラヘルツ波新時代を切り拓く革新的基盤技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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