先端非線形フォトニクス・テラヘルツ発生/検出技術の開発
体系的課題番号 |
JPMJSK1116 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJSK1116 |
研究責任者 |
川瀬 晃道 名古屋大学, エコトピア科学研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2015
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概要 | 光の時代21世紀において、技術開発の進んだ光科学技術と非線形光学技術を活用して、テラヘルツ波領域ではいまだ達成されていない光導波路型テラヘルツ光源、および波長変換テラヘルツ光検出技術の開発を行います。光源には高効率、高強度、広帯域可変性、室温動作、また検出には高感度、高速応答、室温動作といった重要課題を課し、非破壊検査や生体計測などのテラヘルツ波の産業応用に役立つ性能の実現を目指します。
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研究領域 | テラヘルツ波新時代を切り拓く革新的基盤技術の創出 |