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1THz帯高検出能常温検出器技術の研究

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 産学共創基礎基盤研究プログラム

体系的番号 JPMJSK1122
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJSK1122
研究責任者 廣本 宣久  静岡大学, 創造科学技術大学院, 教授
研究期間 (年度) 2011 – 2013
概要テラヘルツ(THz)波が持つ特性を利用し、産業、医療・健康、安全などの現場で用いられる高度なセンシング・イメージング技術の開発が求められています。本研究では、物質の「透視」性と「識別」性に優れた1THz帯の電磁波を、これまでよりも一桁以上高い感度で検出できる常温動作のTHz検出器の実現に取り組みます。産業界との対話を通じ、さまざまな現場で必要とされる専用の非接触検査装置への応用を目指します。
研究領域テラヘルツ波新時代を切り拓く革新的基盤技術の創出

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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