研究代表者 |
岩坪 威 東京大学, 大学院医学系研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2013
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概要 | アルツハイマー病(AD)などの認知症や精神疾患の克服に向けて、日本では、AD の発症過程をMRI、PET などで脳画像評価し、臨床治験におけるサロゲートマーカーとして確立するJ-ADNI研究、精神疾患のMRI 脳画像を臨床・遺伝情報とともに収集する包括脳研究が進行中である。本課題は、AD と精神疾患の病態機序の理解に基づく治療法確立を目標に、脳画像を含む臨床データをデータベース化し、アカデミック、製薬企業、審査当局等による公開活用を図ることを目的とする。
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研究領域 | 統合化推進プログラム |