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複雑ネットワークにおけるコミュニティ発見方式の開発と実証実験

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 土方 嘉徳  大阪大学, 基礎工学研究科, 准教授
研究期間 (年度) 2011
概要本研究では、複雑ネットワークにおいて、密なノードの集まりであるコミュニティを発見する手法を開発し、実際の複雑ネットワークに適用し実証実験を行った。具体的には、交グラフとモジュール性、意味的解析に基づく、コミュニティ発見手法を開発し、特に有効グラフに適用する際の工夫を行った。開発した手法は、複雑ネットワークの一つであるTwitterに適用した。既存手法に比べて、約1.5倍の抽出精度向上を実現したが、意味的解析の効果は期待ほど見られなかった。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-25   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2023-01-10  

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