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炭素高含有木質固形燃料のガス化発電用燃料としての適用
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
探索タイプ
研究責任者
山田 敦
地方独立行政法人北海道立総合研究機構, 森林研究本部林産試験場, 研究員
研究期間 (年度)
2011
概要
バイオマスを原料とした炭素高含有木質固形燃料を試作し、燃料特性を測定するとともに、熱分析により熱分解挙動を明らかにした。また小型ガス化炉に供し、ガス化条件を検討するとともに、発生した合成ガスを分析し、発熱量等を調査することにより、ガス化発電の燃料としての適性を明らかにした。