コンクリートの乾燥収縮ひずみの早期推定試験方法の確立
研究責任者 |
藤井 隆史 岡山大学, 大学院環境学研究科資源循環学専攻, 助教
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研究期間 (年度) |
2011
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概要 | コンクリートの乾燥収縮ひずみの試験方法は、最低でも半年を要するため、1~2ヵ月程度で半年後の試験結果を推定する方法の確立が望まれている。本研究では、標準的な方法よりも小さな供試体を用い、JISの標準的な試験方法の試験値を早期に推定する方法の妥当性を、試験室で作成したコンクリートおよび生コン工場で製造されたコンクリートで検証した。いずれの材料および配合でも、φ50×100mmのコア供試体を用いることで、JISの標準的な方法の半年後の乾燥収縮ひずみを、40日程度で、おおむね±20%程度の範囲内で、推定可能である。今後、成果発表を行いながら、様々な研究機関で実験を行い、さらなるデータの蓄積を行う。
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