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境界要素法による大規模高速音場形状・トポロジー最適化システムの開発
研究課題
産学が連携した研究開発成果の展開
研究成果展開事業
研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP)
探索タイプ
研究責任者
松本 敏郎
名古屋大学, 工学研究科, 教授
研究期間 (年度)
2011
概要
本研究では、音場内の一定の領域の騒音低減のために最適な音場の形状やトポロジーを、大規模高速境界要素法とレベルセット法を用いて開発することを目標とし、境界要素法に基づく音場形状感度解析とトポロジー感度解析法の枠組みと基本的なソフトウェアを開発した。今後は、計算精度・計算速度について精査する必要がある。