1. 前のページに戻る

金型加工における工具摩耗の補正システムの開発

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 川崎 一正  新潟大学, 産学連携推進機構, 准教授
研究期間 (年度) 2011
概要金型の切削加工において工具摩耗は金型精度に影響を与える大きな因子とされている。そこで本研究では、金型の切削加工における工具摩耗のオンライン補正システムの開発を目的として、工具磨耗の測定装置を開発し、工具摩耗の定量的測定システムおよび工具形状を正確に認識する工具形状認識システムを開発する。また、測定した工具磨耗に基づいて工具形状補正をすることにより、適正な工具経路を生成するCAMシステムのアルゴリズムおよびソフトウェアの開発を行う。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst