1. 前のページに戻る

ウエハー接合法による分極反転した結合共振器構造を用いた単色テラヘルツ光の生成

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 森田 健  徳島大学, 大学院ソシオテクノサイエンス研究部, 助教
研究期間 (年度) 2011
概要本研究開発では、半導体多層膜結合共振器構造を利用した、より高効率なテラヘルツ帯差周波発生デバイスを実現するために、分極反転した半導体結合共振器構造を作製し、またそのテラヘルツ波増強について調べた。結合共振器内の二つの共振器層で生じる非線形分極が同じ向きである、分極反転構造は、常温表面活性化法を利用したウエハー接合によって作製した。そのテラヘルツ帯差周波発生をテラヘルツ時間領域分光法によって調べた。

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst