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構造化データ処理技術のオープンソースによるビジネス化

研究課題

産学が連携した研究開発成果の展開 研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム(A-STEP) 探索タイプ

研究責任者 前田 和昭  中部大学, 経営情報学部, 教授
研究期間 (年度) 2011
概要本研究は、独自に考案した「構造化データ記述方式RugsOn」とその関連研究を発展させ、ビジネスに貢献することが目標である。具体的には、(1) RugsOnを世界中の開発者に公開、(2) 開発支援ツールの充実、(3) オープンソースで利益を獲得するビジネスモデルの検討である。研究期間内に海外2回、国内3回の講演を実現し、専用Webサイトへの訪問者増加を確認した。また、実例を調査してオープンソースをビジネスに役立てる方法を探った。現在、大学での知的財産の扱いを決めることができず開発支援ツールの無料配布にまでは至っていない。今後、早期の無料公開を目指し、また同時に講演活動を継続する予定である。

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2016-04-26   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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