体系的番号 |
JPMJCR1183 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR1183 |
研究代表者 |
千葉 滋 東京工業大学, 大学院情報理工学研究科, 教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2017
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概要 | ポストペタスケール時代のスーパーコンピューティング(HPC)では、汎用的なプログラミング言語やフレームワークひとつで全ての課題に対処することは困難になると予想されます。本研究では、ここ十数年の間にインターネットweb分野で著しく進歩したソフトウェアのモジュール化技術をHPC分野にも適用し、計算機プラットフォームや計算アルゴリズムごとに最適化されたフレームワークをその分野の開発者自身が作り出せるようにし、HPC分野でのソフトウェア開発の生産性を大きく改善することをねらいます。
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研究領域 | ポストペタスケール高性能計算に資するシステムソフトウェア技術の創出 |