免疫細胞の運命維持におけるエピジェネティック制御機構
体系的番号 |
JPMJPR11S1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11S1 |
研究代表者 |
伊川 友活 独立行政法人理化学研究所, 免役・アレルギー科学総合研究センター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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概要 | T細胞及びB細胞は感染防御において中心的な役割を果たしています。これらリンパ球(免疫細胞)は骨髄幹細胞から作られますが、その分化・成熟過程においてそれぞれの細胞の運命がどのように制御・維持されるのか明らかではありません。本研究では、T細胞及びB細胞の生成過程において、その運命がエピジェネティックにどのように制御されているのかを解明する事を目指します。
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研究領域 | エピジェネティクスの制御と生命機能 |