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環境変動にともなう転移因子と宿主のゲノム応答

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11S2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11S2

研究代表者

伊藤 秀臣  北海道大学, 大学院理学研究院, 助教

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要本研究では環境ストレスにより活性化するトランスポゾンと宿主ゲノムの遺伝的なゲノム変化とエピジェネティックな変化を総合的に理解することを目指します。現在までに高温ストレスで転移したトランスポゾンを含む子孫でストレス耐性が得られています。この個体にどのような遺伝的、もしくはエピジェネティックな変化が起きているのかを調べ、また、そのトランスポゾンの転移制御が、いつ、どこでおこるのかを植物の組織レベルで解析します。
研究領域エピジェネティクスの制御と生命機能

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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