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記憶タグとして機能するエピジェネティクスの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11SC
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11SC

研究代表者

平野 恭敬  財団法人東京都医学総合研究所, 運動・感覚システム研究分野, 客員研究員

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要人を含めた動物は、記憶を獲得し、獲得した記憶を正確に保持することで、記憶に即した行動をとることができます。人においては、過去のあらゆる記憶を保持することにより、人格が形成されるといっても過言ではないでしょう。しかしながら、記憶保持のメカニズムは驚くほどわかっていません。本研究では、エピジェネティクスが今まで謎であった記憶保持メカニズムの一つであるという新しい概念の提唱を目標とします。
研究領域エピジェネティクスの制御と生命機能

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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