1. 前のページに戻る

新規酸窒化物を用いたピエゾ電界誘起量子井戸型太陽電池の創製

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11P3
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11P3

研究代表者

板垣 奈穂  九州大学, 大学院システム情報科学研究院, 准教授

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要多重量子井戸を用いた太陽電池は、理論効率が60%を超える第3世代太陽電池として期待されていますが、その井戸型ポテンシャルのために光生成キャリアの多くが井戸内で再結合するという本質的な課題を抱えています。本研究では“酸窒化物半導体”という新しい材料と“ピエゾ誘起バンドエンジニアリング”を用いた新しいアプローチにより、量子井戸型太陽電池の飛躍的な光電変換効率の向上と低コスト化を目指します。
研究領域太陽光と光電変換機能

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

サービス概要 よくある質問 利用規約

Powered by NII jst