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光電変換過程の高効率化を目指した有機界面の精密制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11P9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11P9

研究代表者

但馬 敬介  東京大学, 大学院工学系研究科, 講師

研究期間 (年度) 2011 – 2016
概要有機薄膜太陽電池の高効率化を目指して、ドナー/アクセプター材料の分子レベルおよびナノレベルの界面構造が光誘起電子移動および再結合過程に及ぼす影響について、低表面エネルギー物質の表面偏析や、温和な条件での薄膜転写など、実験的な手法によって明らかにします。これまでの混合バルクヘテロ接合のような単純なアプローチでは、到達不可能であった有機薄膜太陽電池における究極の理想的構造の構築を目指します。
研究領域太陽光と光電変換機能

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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