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免疫・炎症研究におけるオプトジェネティクスの創生

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1184
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1184

研究代表者

岡田 峰陽  独立行政法人理化学研究所, 免疫・アレルギー科学総合研究センター, ユニットリーダー

研究期間 (年度) 2011 – 2016
概要自己抗原や環境抗原に反応する抗体は、様々な慢性炎症病態を引き起こします。これらの病態形成には、抗体産生の司令塔となるT細胞サブセットの機能変化が深く関わっていると考えられます。本研究では、光刺激による遺伝子改変技術を導入した新しい免疫イメージング法を開発することにより、これらのT細胞サブセットの体内動態と機能変化を疾患モデルにおいて追跡し、その病態形成における役割を解明することを目指します。
研究領域炎症の慢性化機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

URL: 

JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-07-16  

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