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マクロファージの活性化調節による慢性炎症の制御

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR1185
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR1185

研究代表者

佐々木 純子  秋田大学, 大学院医学系研究科, 講師

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要マクロファージ(Mφ)の活性化状態(分化形質)には多様性があり、特定の分化形質にあるMφがそれぞれ、慢性炎症の起始から終結までの素過程において関与することが示唆されています。本研究では、慢性炎症を発症する疾患モデルマウスを用いて、慢性炎症性病態の成立で鍵を握るMφを特定し、また、Mφの分化形質を規定する細胞内因子を同定することで、Mφの分化調節による慢性炎症の制御を目指します。
研究領域炎症の慢性化機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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