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炎症誘導因子による炎症抑制機構の解明と慢性炎症制御技術基盤の確立

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR118A
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR118A

研究代表者

中江 進  東京大学, 医科学研究所, 特任准教授

研究期間 (年度) 2011 – 2016
概要「炎症」は異物の侵入に対する自己防御に必要な免疫応答です。一方で、過度の炎症は自分自身にも有害なため、生体には自然に炎症を鎮静化する機構が存在します。本研究では、炎症が誘導されたあと、炎症の鎮静化へとどのようにして切り替わるのか、その仕組みの解明を目指します。これにより、生体が本来持っている炎症の鎮静化機構を人為的に作動させ、難治性慢性炎症疾患の制御法の開発基盤の創出を目指します。
研究領域炎症の慢性化機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2016 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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