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長寿・老化モデルマウスを用いた慢性炎症機構の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR118D
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR118D

研究代表者

南野 徹  千葉大学, 大学院医学研究院, 講師

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要これまでの研究によって、加齢とともに臓器に慢性炎症がおこり、それらが原因となって、生活習慣病などの加齢に関連した病気が発症することがわかってきました。このような加齢に伴う慢性炎症は、長寿を示すマウスで抑制されていること、逆に老化するマウスでは亢進することもわかっています。そこで本研究では、長寿・老化マウスを用いて、加齢に伴う慢性炎症の機序を解明することで、新しい治療の開発を目指します。
研究領域炎症の慢性化機構の解明と制御

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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