コンテンツ共生社会のための類似度を可知化する情報環境の実現
体系的番号 |
JPMJCR11T1 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJCR11T1 |
研究代表者 |
後藤 真孝 独立行政法人産業技術総合研究所, 情報技術研究部門, 研究グループ長
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研究期間 (年度) |
2011 – 2016
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概要 | 本研究は、音楽や動画のようなメディアコンテンツを豊かで健全に創作・利用する「コンテンツ共生社会」の確立に向けて、膨大なメディアコンテンツ間の類似度を人々が知ることができる(可知化する)情報環境を実現する技術基盤の構築を目的とします。さらに創作支援技術と鑑賞支援技術を研究開発することで、コンテンツの創作や鑑賞を誰もが能動的に楽しめる社会や、過去のコンテンツに敬意を払う文化、感動体験重視型のコンテンツ文化の実現を目指します。
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研究領域 | 共生社会に向けた人間調和型情報技術の構築 |