知識の自動獲得・構造化に基づく情報の論理構造とリスクの分析
体系的番号 |
JPMJPR11T2 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11T2 |
研究代表者 |
岡崎 直観 東北大学, 大学院情報科学研究科, 准教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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概要 | ウェブやソーシャルメディアなどの新しい情報環境により、情報の流通が加速する一方、偏った情報やデマなどの拡散による社会の混乱や不安が増大しています。本研究では、ネット上で言及されている物・事態に関する知識を計算機がロバストに獲得・活用する言語処理技術を基盤として、流通している情報の背後にある論理構造を解析し、その整合性を分析することで、安全・危険に関する多角的な判断材料を人や社会に提供します。
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研究領域 | 情報環境と人 |