マルチスケール身体モデルに基づく運動評価技術の開発とその応用
体系的番号 |
JPMJPR11T5 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11T5 |
研究代表者 |
栗田 雄一 広島大学, 大学院工学研究院, 准教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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概要 | 本研究では、人の筋・腱・骨格の大雑把な機構的・力学的性質を表現する筋骨格モデルと、運動指令から筋収縮が発生するメカニズムを説明する筋収縮モデルとを組み合わせたマルチスケールな身体モデルを構築し、生体力学的根拠をもって運動の効率性・制御性を評価する指標を検討します。さらにこれを情報環境と組み合わせることで、個人適応する知的空間、動作意図に応じたアシストを実現するデバイス制御手法の開発を行います。
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研究領域 | 情報環境と人 |