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遊泳運動を規定する神経回路の発生と動作原理の解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11RA
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11RA

研究代表者

堀江 健生  筑波大学, 生命環境系/下田臨海実験センター, 助教

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要歩行運動や遊泳運動は、動物が行う最も基本的な行動です。本研究では、神経細胞がわずか100個しかない原始的な脊索動物ホヤを用いて、遊泳運動を規定している神経回路の発生と動作原理を、細胞レベル、遺伝子レベルで解明します。さらに、ホヤの運動神経回路モデルと脊椎動物の運動神経回路モデルを比較することで、脊索動物間に保存された普遍的な神経回路の発生と動作原理を明らかにすることを目指します。
研究領域脳神経回路の形成・動作と制御

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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