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神経グリア相互作用としての概日リズム制御系の新たな理解

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11R8
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11R8

研究代表者

早坂 直人  近畿大学, 医学部, 講師

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要行動を制御する脳の仕組みは、これまで長い間神経回路で語られてきました。しかし、近年、グリア細胞の能動的な役割が次々に明らかになり、脳の機能発現の主役のひとつである可能性が高まっています。本研究では、環境に適応するために獲得された体内時計の優れた柔軟性や可変性に注目し、その仕掛けを解く鍵がグリアにあるのではないか、という仮説を検証します。そして、神経グリア回路による行動制御の普遍的な原理に迫ります。
研究領域脳神経回路の形成・動作と制御

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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