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体温の概日リズムを制御する分子機構と神経回路ネットワークの解明

研究課題

戦略的な研究開発の推進 戦略的創造研究推進事業 さきがけ

体系的番号 JPMJPR11R7
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJPR11R7

研究代表者

行川(濱田) 文香  シンシナティ小児病院、シンシナティ大学医学部, 小児眼科部門, Assistant Professor

研究期間 (年度) 2011 – 2015
概要私達の体温は、一日の周期で約1°C変動します。この体温リズムは、恒常性の維持だけでなく、睡眠にも深く関係しています。例えば、私達は朝体温が上昇すると覚醒し、夜体温が下降すると眠くなります。しかし、体温リズムがどのように制御されているのか、ほとんど明らかになっていません。本研究ではショウジョウバエの行動を指標として、体温リズムを制御する概日時計の分子機構の解明と神経回路ネットワークの解明を目指します。
研究領域脳神経回路の形成・動作と制御

報告書

(1件)
  • 2015 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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