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多様な光スイッチの開発による細胞外多糖生産の光制御
研究課題
戦略的な研究開発の推進
戦略的創造研究推進事業
さきがけ
体系的番号
JPMJPR11V9
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJPR11V9
研究代表者
成川 礼
東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教
研究期間 (年度)
2011 – 2014
概要
光合成生物は光合成を効率よく行うために、さまざまな光センサーを駆使し、変動する光環境に馴化しています。一方、近年、光合成を利用したバイオエネルギー生産が注目されていますが、実際的な産業利用のためには、生産効率の向上が必須課題となっています。本研究では、光センサーとその制御系の新たな組み合わせを創出することで、多様な光スイッチを開発し、効率的な細胞外多糖生産系の確立を目指します。
研究領域
藻類・水圏微生物の機能解明と制御によるバイオエネルギー創成のための基盤技術の創出
報告書
(1件)
2014
終了報告書
(
PDF
)