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医療サービスの「便益遅延性」を考慮した患者満足に関する研究
研究課題
戦略的な研究開発の推進
社会技術研究開発事業
体系的番号
JPMJRX11D5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJRX11D5
研究代表者
藤村 和宏
香川大学, 経済学部, 教授
研究期間 (年度)
2011 – 2014
概要
医療サービスに対する患者満足の向上を図るには、医療サービス組織におけるその水準を適切に評価する必要があるため、「便益遅延性」という医療サービスの特質を考慮した患者満足測定尺度の開発を行う。また、理想的な状態では、患者参加、サービスの品質および患者満足の間に正の関連性が存在するが、「便益遅延性」のために関連性に歪みが生じやすいため、理想的な関連性を導く方策について考察する。
研究領域
問題解決型サービス科学
報告書
(1件)
2014
終了報告書
(
PDF
)