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サービス指向集合知に基づく多言語コミュニケーション環境の実現

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX11D2
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX11D2

研究代表者

石田 亨  京都大学, 大学院情報学研究科, 教授

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要本研究では国際社会が抱える「言語の壁」を取り上げ、欧米亜の協力により、世界中の機械翻訳や辞書などをインターネット上で集積した言語グリッドを活用する。この言語グリッドに蓄積された言語サービスを組み合わせることで、サービスの提供者である企業や研究機関、現場で活動するエンドユーザ、両者をつなぐNGO/NPOなどのニーズを踏まえつつカスタマイズし、国際NGO/NPOの活動に適した多言語環境を実現する。こうした具体的課題への取り組みを通じて、複数のサービスを連携させて新たな価値を生み出す手法を研究し、企業、NGO/NPO、エンドユーザなど多様な価値観を持つプレイヤによる価値の共創を支援する。
研究領域問題解決型サービス科学

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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