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東日本大震災被災者と救援支援者における疲労の適正評価と疾病予防への支援
研究課題
戦略的な研究開発の推進
社会技術研究開発事業
体系的番号
JPMJRX11A5
DOI
https://doi.org/10.52926/JPMJRX11A5
研究代表者
吉田 俊子
宮城大学, 看護学部, 学部長/教授
研究期間 (年度)
2011
概要
東日本大震災の被災者ならびに救援支援者は、生活維持や被災者支援に心血を注ぎ、自分の身体的疲弊の管理は二の次となっている。本活動では、客観的な疲労診断システムを用いて、被災者と救援支援者を対象に疲労病態の解析を行い、個々の疲労レベルに応じた効率的な介入手法を実施し、過労死や突然死、うつ病、不安傷害などの疾病の発病を予防することを目的とする。
研究領域
研究開発成果実装支援プログラム(公募型)
報告書
(1件)
2011
終了報告書
(
PDF
)