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大型マイクロバブル発生装置による閉鎖海域の蘇生と水産養殖の復興

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX11A4
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX11A4

研究代表者

大成 博文  徳山工業高等専門学校, 教授

研究期間 (年度) 2011
概要大地震に伴う大津波によって壊滅的打撃を受けた大船渡湾周辺の水産分野における問題を大型のマイクロバブル発生システムを用いて、水質浄化(酸欠、無酸素水域形成の防御)を目指す。具体的には、最も拡散しやすい水深位置に大船渡湾用に開発するマイクロバブル発生装置100機を配備し、大船渡湾の水質浄化と力強い蘇生、水産養殖業の復興を早期に実現することを目指す。併せて、マイクロバブルの優れた機能性を活かすことで水産食品加工分野における大船渡ブランド商品の創製にも挑戦する。
研究領域研究開発成果実装支援プログラム(公募型)

報告書

(1件)
  • 2011 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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