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視野障害者自立支援めがねの社会実装

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX11A9
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX11A9

研究代表者

下村 有子  金城大学, 社会福祉学部, 教授

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要長寿社会の中で視野障害者が増えている。原因の1つが緑内障であり、40歳以上の17人に1人が該当する。痛みを伴わない視野欠損は気がつかない人も多い上に、視野を元に戻すことはほとんどできない。 本活動は、「視野狭窄者自立支援用デジタルグラス試作品の開発」を発展させ、補装具・日常生活用具として自治体で指定されることにより、いろいろな視野障害者に健常者の視野をめがねという形で提供することを目指す。日本で初めての視野障害者用めがねであり、障害者の現状の視野に対応できるめがねを開発することによって危険の回避、QOLの向上、自立支援を目指す。
研究領域研究開発成果実装支援プログラム(公募型)

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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