体系的番号 |
JPMJRX1182 |
DOI |
https://doi.org/10.52926/JPMJRX1182 |
研究代表者 |
大方 潤一郎 東京大学, 大学院工学系研究科 都市工学専攻, 教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2014
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概要 | 今回の津波被災地の仮設住宅地において(具体的なフィールドとしては大槌町、および比較対象地として釜石市、遠野市)、生活再建のために必要となる最小限のコミュニティ・インフラ(特に、高齢者・子供のケア・サービス)を住民自身の問題発見活動と住民共助的活動を基軸にしながら、社会実験的に整備することを通じて、仮設住宅地コミュニティの物的・社会的なデザイン・モデルを開発するとともに、当該モデルを基礎に、地方中小都市の分散集約的コミュニティに適した高齢社会対応型コミュニティのデザイン・モデルを獲得する。
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研究領域 | コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン |