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高齢者による使いやすさ検証実践センターの開発

研究課題

戦略的な研究開発の推進 社会技術研究開発事業

体系的番号 JPMJRX1185
DOI https://doi.org/10.52926/JPMJRX1185

研究代表者

原田 悦子  筑波大学, 大学院人間総合科学研究科(心理学), 教授

研究期間 (年度) 2011 – 2014
概要高齢者にとって「使いやすいデザイン」の実現を目標として、地域の高齢者が参画する「使いやすさ検証実践センター(CUAR)」を構築し、家電、公共機器、さらには公共空間そのもの(例:駅のデザイン)などを対象として、生活者(ユーザ)という視点から使いやすさを検討する。これらの活動を通して、高齢社会における使いやすいデザイン原理を明らかにするとともに、研究者、開発者、高齢者による対等な関係に基づいた新しいコミュニティを創造し、高齢者の新たな社会参加モデルの構築並びにセンターの自立運営モデルの確立を目指す。
研究領域コミュニティで創る新しい高齢社会のデザイン

報告書

(1件)
  • 2014 終了報告書 ( PDF )

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JSTプロジェクトデータベース掲載開始日: 2015-09-30   JSTプロジェクトデータベース最終更新日: 2025-03-26  

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