植物バイオマス生産高度化のための合成プロモーター作出
研究代表者 |
山本 義治 岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2012 – 2016
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概要 | 光合成を利用したバイオマス生産の高度化のためには大胆かつ多様な植物分子育種を進める必要があります。これまではゲノム情報をもとにして有用遺伝子の同定が集中的に行われてきましたが、今後はそれらを「どのように働かせるか」を工夫していく必要があります。本課題では「合成プロモーター」というアプローチにより、課題研究者の技術力を駆使して様々な遺伝子の働かせ方をDNA配列に組み込みユニット化していきます。
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研究領域 | 革新的省・創エネルギー化学プロセス |