IV族元素による環境調和型Si系クラスレート太陽電池の開発
研究代表者 |
久米 徹二 岐阜大学, 工学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2011 – 2015
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概要 | 温暖化ガス排出量の大幅削減に向けて、太陽電池には高い効率の他に耐久性と環境にやさしい材料の使用が求められます。環境にやさしいIV族元素(シリコンやゲルマニウム)で構成される新しい材料「半導体クラスレート材料」を創生し、この材料が潜在的に持っている利点「高い光吸収能率」を生かした次世代太陽電池を実現することが本課題の目的です。
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研究領域 | 太陽電池および太陽エネルギー利用システム |